鳴沢村公式観光サイト なるさわ散策ガイド

　 国道139号線沿い、富士五湖の中心に位置する道の駅なるさわは、世界遺産の富士山が目の前にそびえる絶好のロケーション。その眺めだけでも一見の価値がありますが、地元特産品が盛りだくさんの「物産館」をはじめ、富士山について楽しく学べる「なるさわ富士山博物館」や、富士桜ソフトが人気の軽食堂、富士山対面型の休憩室、自然探索路、展望台など施設も充実！平成26年度には電気自動車の急速充電器も設置いたしました。 富士の裾野に抱かれた開放感いっぱいの自然環境でのんびり過ごせば癒されること間違いなし!ぜひお立ち寄りください!

　正面に雄大な富士山が眺望できる、面積24,000㎡の芝生広場。全体がフラットで障害物がなく、多目的に利用できます。
団体または、集団で使用する場合は、許可が必要ですので、総務課までおたずねください。

　 日本の象徴「富士山」が生み出した信仰や芸術は、日本国内に留まらず、世界にその価値が認められ世界文化遺産に登録されました。それと共に忘れてはならないのは、誕生して八万年という富士山の若い火山としての一面です。
「なるさわ富士山博物館」は富士の裾野に広がる大自然の里、特別天然記念物の溶岩樹型を擁する鳴沢村に展開する富士山への「知識と興味の登山口」。
マグマの様子がわかる透明な巨大富士山模型。見て触れることのできる溶岩の展示など、ここには、目の前の富士山とは違う意外な素顔がいっぱい。
どうぞ見て、知って、触れて新たな富士山の姿を感じてください。

　博物館に隣接する自然探索路。
ここには大自然が造りだした井戸型・大砲型・管状型・横臥型等様々な溶岩樹型やスパイラクル溶岩洞窟があり、富士山が一望できる展望台もあります。
また四月下旬頃つつじが満開になります。

　富士山の樹海の赤松林に、ミツバツツジ郡(約2千株1万本)が自生しています。ミツバツツジは、葉よりさきに薄紫の可憐な花をつけるツツジです。
祭りの期間中は特産品などの屋台も出店され、なるさわ富士山博物館の自然探索路が2日間無料開放されます。

　鳴沢村では、特産品である高原野菜の一番おいしい収穫時期に合わせて、「なるさわ収穫祭」を開催しています。
鳴沢村で採れた様々な新鮮な食材を無料で食べていただけるお祭りです。野菜の持つ本物の味を堪能してください。きっと鳴沢ファンになること間違いなしです!!

鳴沢村の特産品である高原野菜や山菜・果物・魚・日用品などたくさんの種類をお得な値段で販売しているお祭りです。
いろいろなイベントもあり、野菜袋詰め放題など盛りだくさんです。地元ならではの美味しい出店も数々あります。